スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by LOGPORT運営事務局 at

2014年05月11日

妙知焼

妙知焼

江戸時代に大阪で発生した大規模な火事の妙知焼で他界した人の人数がこれまで考えられていた数よりも約10個多いことが、最近発見された資料で明らかになったそうです。

この資料は東京の古本屋で偶然に発見されたのだそうでこれまでは293人だと考えられていたのが、実は2856人ものし方々がサイン何やっていたということがわかったのだそうで通説が覆される発見なのかもしれません。

まだはっきりして証拠等なっていないようですが、儒者三宅石庵の記した書簡で、妙知焼の大火から約1か月後に記された書簡とされており、かなり価値が高いのだそうです。

今まで考えられていた数字が火事の大きさから少ないと考えられていたそうなので、もしかしたらもより現実的な数字になっているのかもしれません。

一旦大きな火事が発生するとやはり被害はかなり大きくなるという一つの歴史と言えるでしょう、最近よくニュースになっている地震が発生した際に火事が発生するのではないかと心配されていますが、対策をしておいた方が良いということでしょうね。  


Posted by there9ch at 10:12