2014年05月28日

湿原や干潟

湿原や干潟

日本全国にある湿原や干潟の価値について政府が初めて資産を出したということで、その総額は年間で1兆5000億円前後になるということです。

これはその観光資源はもちろん、湿原や干潟によってもたらされるスイスの浄化等の環境への影響も考慮されているのだそうで、そのおかげで貴重な植物や水鳥が生活できるのです。

その大きさは11ヘクタールの湿原と5ヘクタールの干潟腕後生されているのだそうですが、この100年間で湿原の6割が失われ、干潟もう過去50年間で4割も失われてしまったそうです。

経済的な開発等でこれらの資源が失われてしまったということなのでしょうが、今後の経済活動の上でもさらに失われてしまう可能性もあることでしょう。

そして一度失わてしまった湿原や干潟を元に戻すおとすると大変な労力が必要になると予想されますので、自然とのバランスを考えた開発が必要ということなのかもしれません。



Posted by there9ch at 14:29